最短合格のための社会保険労務士講座お役立ち情報

社会保険労務士の通信講座を徹底比較  » 社会保険労務士資格試験の基礎知識 » 合格までのスケジュール

合格までのスケジュール

ここでは、社会保険労務士に合格するまでの勉強時間や、効果的なスケジューリングについて、紹介していきたいと思います。

社会労務士合格まで、800時間を覚悟する!

大学受験などと同様、同じ講座を受講していても、合格者と不合格者が出てきます。その理由は何かといえば、個人の能力差もありますが、一番は学習量の違いです。

挫折する人のケースを見ていると、多くの勉強時間に耐えられずに中断してしまうパターンがほとんど。通信講座などを効率良く受講する事で、多少勉強時間を軽減することもできますが、それでも普通に生活していれば、まずすることがないような勉強時間が必要です。

社会保険労務士に合格するためには、一般的に800時間以上の学習が必要と言われています。800時間を勉強するには、1日2時間を勉強に充てるとして、13ヶ月継続する必要があるということになります。
ポイントを絞り、効率良く学習できる通信講座を受講したとしても、その半分以上、つまり500時間以上は必要といえるでしょう。

どんな勉強法を活用するとしても、それくらいの時間を勉強に割く覚悟がなければ、合格はできません。社会保険労務士は、士業と呼ばれる国家資格ですから、努力もなしに合格できるわけではない、という点を理解しておく必要があります。

学習スケジュールを立てて着実に実行する

先ほども書きましたが、社会保険労務士の資格を取るために必要な勉強時間は、一般的に800時間といわれています。

まずは、1日にだいたいどれくらいの時間、勉強時間に当てることができるのか、調べてみてください。社会人なのか、学生か、無職か、フリーターか、立場や生活スタイルによって勉強できる時間が違ってきますし、空き時間すべてを勉強に充てるのは現実的には難しいので、余裕を持った時間を割り出しておくと良いと思います。

社会人の場合は、出勤前か帰宅後に1~2時間+スキマ時間(通勤時間や昼食中など)を合わせて2~3時間確保できれば上出来だと思います。試験直前期には、さらに勉強時間を増やす必要はありますが、通常期間については、1日2時間くらいできればいいでしょう。

また、1週間に1日は勉強しない日を作ることが挫折しないポイントです。残業や飲み会、体調不良など、予定外のことが起きてしまうこともありますよね。遅れを取り戻す挽回日としても、1日余裕を持たせておくことをおすすめします。

限られた時間でスパートをかけるには?

社会保険労務士試験の出題される法律はたくさんありますが、法律というのは個々で成り立つものではなく、互いに関連しています。理解を進めやすい順番に科目を勉強することで、学習時間が短縮できます。
労働科目は労働基準法、社会保険では健康保険法が他の法律の基本となるため、最初に学ぶのが定石です。

  • 労働科目の標準的な学習順序
    労働基準法 → 労働安全衛生法 → 労災保険法・雇用保険法 → 徴収法 → 労働一般
  • 社会保険科目の標準的な学習順序
    健康保険法 → 国民年金法 → 厚生年金法 → 社会保険一般

なお、労働科目に時間をかけすぎて、年金科目で勉強時間が足りなくなる人もいるようなので、労働基準法から勉強を始める場合は、計画を立てて取り組むと良いと思います。

毎日コツコツ続けることが力になりますが、不可抗力で、急ピッチでの合格を目指さなくてはならなくなるケースもあると思います。
そんな場合には、通信講座などで行われている単発の講座や、短期集中講座を受けることで、勉強に弾みをつける、というのもひとつの方法です。

試験が迫ってきた時期に最後の追い込みをはかったり、受験者がよく失敗する部分の特訓をしたりするために考案されたコースが、打開策になった、という話をよく聞きます。
残り少ない勉強時間の中で最高の学習ができるように工夫された社会保険労務士の講座ばかりですし、期間が短いためコストもそう高くはありません。予算のことを気にせずに申し込めるのも助かりますね。