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自分に合った学習スタイルを選ぶ

社会保険労務士講座の違いをチェック

社会保険労務士の資格スクールの受講方法には、スクールの通学コース、スクールの通信コース、通信教育会社の通信講座の3つがあります。
スクールの通信コースと通信教育会社の通信講座は、似たように思えるかもしれませんが、色々な違いがあります。
自分に合ったスクール・講座選びをするために、まずこれらの特徴と、それぞれのメリット・デメリットを理解していきましょう。

スクールへの通学

TAC、LEC等、社会保険労務士の資格試験対策や受験指導を行っている学校に通学して、講座を受ける形態です。

メリット デメリット
●講師の話を直接聞けるので、理解しやすい。
●疑問点をその場で質問したり、勉強方法の相談に乗ってもらうことができる。
●講義日程が決まっているので、学習ペースを作りやすい。
●いろいろな職業、年齢層の受講者や、他の資格講座の受験者と接するので、モチベーションが保ちやすい。
●勉強仲間を作ることができる。
●会社や学校、自宅の近くにスクールがないと通えない。
●通学時間や交通費がかかる。
●決まった曜日、時間に出席する必要がある。
●講義に出席するだけで満足し、予習・復習を忘れやすい。

スクールの通信コース(スクール通信)

受験指導校が、通学コースと同じカリキュラムを通信教材で行っているものです。基本的には通学コースと同じテキスト、問題集等の教材を使用し、講義DVDで授業の内容を自宅で体験するものになります。

メリット デメリット
●会社や自宅の近くに受けたい資格スクールがなくても、通学コースと同じ講座が受けられる。
●好きな時間に好きな場所で勉強できる。
●通学時間や交通費が節約できる。
●講義教材のCD・DVDで、何度も復習ができる。
●通信生であっても、一般的には自習室などの設備をを利用できる。
●一人で勉強するため、孤独になりがち。
●自分で学習スケジュールを立て、管理していく必要がある。
●分からないことがあった場合、その場で質問ができない。
●テキストや教材を送付してもらう分、通学コースより割高な場合がある。
●実際の試験の雰囲気を味わいにくい。
●試験直前期など、通学コースの受講生よりも教材や資料の入手が多少遅くなる場合がある。

通信教育会社の通信講座(通信教育)

ユーキャンに代表される通信教育会社が提供する社会保険労務士講座。通信教育会社は通常校舎がなく、通信講座に特化しているため、サポート体制を先に確認しておく必要があります。

メリット デメリット
●スクール(通学・通信)と比べると講座の費用が割安。
●好きな時間に好きな場所で勉強できる。
●会社や自宅の近くに資格スクールがなくても受講できる。
●通学時間や費用が節約できる。
●分量を絞ったコンパクトな講座が多く、効率よく学べる。
●一人で勉強するため、孤独になりがち。
●自分で学習スケジュールを立て、管理していく必要がある。
●分からないことがあった場合、その場で質問ができない。
●原則として自習室などの設備の用意がない。
●テキストのみで講義教材(CD・DVDなど)が含まれない場合がある。
●試験直前期など、教材や資料の入手が多少遅くなる場合がある。
●過去問演習や答案練習などのアウトプット学習が不足しがち。

一般に「通信講座」「通信」という場合、上の下2つをまとめている情報が多いのですが、厳密には別物です。メリットやデメリットを確認してみると明らかな違いがわかるかと思います。スクールの通信コースと通信教育では、自宅が学習の場になるという点は共通しているものの、費用、カリキュラム、受講システム等が大きく異なります。

例えば、スクール通信の場合、希望すれば講義や問題演習、模擬試験などを実際に学校に行って受講できる場合多かったり、スクールにある自習室などの施設も通常は使用可能とされている場合が多いです。
一方、通信教育会社の場合は校舎がないため、スクール通信のような、施設設備の活用はできません。

各学習形態の特徴とメリット、デメリットが整理できたと思います。
仕事や学校と両立でき、何度も繰り返し学ぶことができるという面で、通信講座が最も評価できる学習形態なのですが、この中でもWeb・DVD・CD・テキストのみ…など、カリキュラムの内容は様々。申し込む前に、どんな教材を使って学習できるのか、必ず確認することをお勧めします。