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先輩実務家の声

社会保険労務士になるには

このページでは、社会保険労務士の資格取得後、実務家として活躍している先輩合格者の声を紹介していきます。

ケース1:企業の人事分野で活躍後、個人事務所を開業

社会保険労務士になるには〈仕事内容〉
中小企業診断士の資格も持ち、社会保険労務士と経営コンサルタントを兼務。現在は個人事務所を開業し、手続き業務、給与計算、労働法務、人事戦略、人事制度に至るまで、幅広く展開しています。

〈資格取得から現在まで〉
「資格取得後、企業に所属し、労働・社会保険をはじめとする各種手続き、給与計算、人事評価、人材採用、労務管理の経験を積み、さらに、日本の伝統的な人事制度である、職能資格制度も現場で覚えていきました。
ベンチャー企業では、子会社の新設や企業グループ再編、M&A関連業務といった企業グループ人事管理も経験しています。

何の伝もなく独立したため、開業当初は仕事が無く不安でしたが、会社員時代の貯蓄で食いつなぎました。開設したホームページからの集客や、社会保険労務士会の支部から依頼される自治体の年金相談や他士業からの紹介で、徐々に仕事が増えていきました。
今ではスポット案件が顧問契約に結び付くケースが多くなっています」

〈仕事のやりがいは?〉
「仕事に関して常に心掛けているのは、サービス業という意識です。
会社も、人も、日々刻々と変化します。お客様の情報をデータとして数値化し、蓄積し、客観的に経営判断できる材料を増やすこと。お客様のあるべき理想、将来像、社会的地位を勘案し、会社の成長・繁栄につながるご提案をすることが、私のミッションです。個々のお客様の状況をその都度、正確にお伺いし、きめ細やかなサービスをご提供できるよう配慮しています」

ケース2:仲間とともに事務所を開業

〈仕事内容〉
通常の社会保険労務士の業務にオールマイティーで取り組んでいるが、とくに給与・賞与計算、社会保険・労働保険、助成金といった手続き業務が多い。
総合建設会社での勤務経験を生かし、建設業に関連した就業規則の作成、安全管理、労務管理、労災の手続きなどを得意としている。
現在は新設法人の助成金申請、人事・労務管理業務にとくに力を入れている。人事・労務管理をテーマにしたセミナーの講師を務めることも。

〈資格取得から現在まで〉
「就職先として選んだのが建設会社で人事・総務に配属され、そこで初めて社労士という資格の存在を知りました。『人事の仕事を極めてみよう』と思い、チャレンジしてみたのですが、2回連続で不合格。悩み、中断した時期もありましたが、『諦めずに続けよう』と勉強に取り組み、2007年の試験で合格しました。

資格を取った時点では、『社労士として独立しよう』とは思っていませんでしたが、人事・総務の仕事も10年目を迎えてキャリアアップを考え、転職活動もしていました。そんな折、同じ社労士の資格を有している同僚から誘われ、事務所の開業を決意しました。
一緒に手伝ってくれる仲間がいたので、二人で相談しながら飛び込み営業をしたり、ダイレクトメールを流したりしながら、徐々に仕事を増やしていきました」

〈仕事のやりがいは?〉
「魅力的な経営者たちとの出会いが、仕事の魅力です。もともと私は一般企業の会社員でしたので、経営者や経営トップの方達と話をする機会は、そんなに多くありませんでした。現在は、社長や人事担当者の相談に乗るのが仕事のひとつです。特に、会社を興す方はバイタリティがあり、向上心が強い人が多いですから、話しているだけで学べる点は多々あります。こうした出会いは、この仕事をしなければ、得られなかったと思います。

これからも、お客様と共に成長していきたいと思っています。急激に変化するのではなく、一歩一歩着実に。ゆくゆくは、共に仕事をするスタッフの数も増やしていきたいですね」

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